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コロンビアの旅 ボゴタ1

部屋に帰ったら、どっと疲れがきた。

治安の悪いとされる、知らない街で約2時間程度徘徊し、酒も飲んだ。

もう深夜2時に近い。

神経を研ぎ澄ませ危険を回避することに集中していた、緊張の糸がほぐれたのだ。

すると一気にカラダの不調が舞い戻ってきた。激しい頭痛と気怠さ。

疲れからきているのか、単なる眠気か、わからないが、猛烈に辛い。

シャワーを浴びて横になりたかったがそれすらも、行動に移せない。

悪戦苦闘30分続けていると、部屋に誰かが入ってきた。

そう、ホステルの4人部屋に宿泊しているのだ。

2段ベッドが1つと、シングルのベッドが2つ。

確かにシングル2つのベッドの上には荷物が置かれていたので、誰かいるのだろうとは思っていたが、徘徊から戻った時にはそれどころじゃなかったので、何も考えれていなかった。

2人は友達同士のアルゼンチン人。幼馴染らしい。すごく酒に酔っていて、呂律が回っていない。

しかし、フレンドリーに話しかけてくる。

話していると少しではあるが状態がマシになってきた。

すると彼らは当たり前のように透明のパケを取り出して、机の上に出し始め、クレジットカードか何かでその粉を砕き始めた。

もちろん、コカインである。

アルゼンチンでも手に入るが、コロンビアでは格段に安いそうだ。

お金の神様に申し訳ないなと思ったが、彼らはコロンビアペソの紙幣をクルクルと丸めて鼻に当てがい、机の上にライン状にひいた砕かれたコカインを一気に吸い込んでニンマリ

「もちろん、一緒にいくよね?」

いや、大丈夫やで。ありがとう

2人は残念そうにしていた。

ボゴタに先に訪れている先輩として、この辺の治安や街の状況をきいたり、オススメのバルやレストラン、カフェをきいたり、また自分が調べてきたネットの情報などを伝えながら情報交換を行った。

2人はまだこれから、ホステルを出て遊びにいくという。

クラブなんかはこれから盛り上がるから!って言いながら出て行った。

もう4時に近い

ありがとう、出て行ってくれて。

気をつけてな

そうしてボゴタ1日目の夜は過ぎて行った

次回

ボゴタ2〜3日目の様子 

作成者: clandestino11

フーテンの丈です。
明日死んでも後悔しないように爪痕残していきたいと思います

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